代表挨拶
おかげさまで当社は、令和5年4月に創立75周年を迎えました。
昭和23年4月に初代社長松本金太郎翁により苫小牧市に設立されて以来、当社は抄紙機の据付を主として、その道を歩み始めることとなり、全国の製紙会社様と機械メーカー様から信頼をいただき、今日に至っております。
この間お客様の要望と受注量並びに領域の拡大に伴い、各所に事業所の設置を進め、現在では苫小牧市の本社並びに東京の営業本部を中心に3ヶ所の工場と9ヶ所の事業所を有する陣容を整えるに至っております。
また、お客様のご指導により製紙分野以外の自動車関連、空港設備関連をはじめ各種のプラントや産業機械の設計、製作、組立、据付の一貫作業を手掛けており、特に苫小牧工場では大型機械加工設備の充実を図り、それぞれに高い評価をいただいております。
これからも私共は創業以来守り続けてまいりました、「心・技・和・信」の社是のもと「安全・正確」、「精密・丁寧」、「納期の厳守」を合言葉にさらなる技術の向上を目指してまいります。
更に社員一人一人が明日を見つめて明るく生き生きと何事にもチャレンジし続ける企業でありたいと思っております。
今後共、何卒よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 松本英久
経営方針
社是 心・技・和・信
私達、株式会社松本鐵工所と、その社員は人間としての心を大事にし、心に恥じない仕事を信条とし、社員と家族の和、社会との協調を図り、絶え間ない技能の鍛錬のもと、客先の大きな信頼に応える。そんな企業と社員であり続けます。
社長方針
私たちの仕事は「3ない」
◆自分も怪我しない
◆同僚も怪我をさせない
◆品物やお客様の機械に損傷を与えない
を基本として、お客様の求める品質の確保と納期の厳守は勿論、それ以上の満足と安心を与え続けることを目標とする。